震災以降、食材の安全性がとても注目されるようになりました。
放射能汚染されていない産地の野菜はどこか気になるところです。
行政や、産地、各企業でもそれぞれ放射能検査体制をひいて安心安全な食材(食品)を私達に宅配してくれているようです。
しかし、100%信頼できるかというと ???の部分も多いです。
最近では、そういった理由から、放射能汚染されていない安全な産地にこだわる人も増えてます。
なかでも、西日本、九州産などの食材(食品)を買い求める人も多いです。
しかしながら、近くのスーパーだと西日本、九州の食材(食品)の数は多いとはいえません。
ですので、宅配野菜(食品)業者を利用する人も多いようです。
今は、宅配野菜(食品)サービス業者でも放射能の検査は常識になってるようですね。
「らでぃっしゅぼーや」「オイシックス」「大地を守る会」の3社は、放射能検査の報告書が食材と一緒に届きます。
安全な食品の入手方法で、まず知っておかなければならないのは、自然界の放射線データーです。
自然界からは合計で2mSv程を受けています。
事故以前の基準として人口放射線による年間外部被曝1mSv、年間内部被曝1mSvを守れる環境を作れば何の心配も要りません。
セシウムは吸着力が高く地面に降下すると土に固着してしまい動かなくなってしまいます。
昨今の雨で1センチ程度の沈降があった事は福島の環境放射線の低下から推測されます。
つまり、地表にあったセシウムは地表から少し沈降して、もはや風で土ぼこりと一緒に飛散する事はありません。
チェルノブイリの原発事故は、日本をも放射能汚染していた事実があります。
当時、牛乳からも、野菜からもヨウ素やセシウムが検出されていました。
それどころか福島からは放出が極微量でしかなかったストロンチウムがかなり大量に北海道の牛や馬を放射能汚染していたのです。
茶葉のような食品からもセシウムが検出されています。
暫定基準以内ならば安全と言われ、数字や資料を並べられても戯言にしか聞こえない事も事実です。
ですが、1Bqも受け入れないない方法など何処にも存在しません。
チェルノブイリ事故で放射能汚染されても、私達は成長しています。
大事な事は1Bqも摂取しない方法ではなく、少しでも減らす方法を考えることです。
安全なのは西日本の食品だけてはありません。
日本海側も放射能汚染されませんでした、長野も同様にも放射能汚染はありません。
日本海も放射能汚染されませんでした。
思っているよりも汚染されなかった食品は多く存在しています。
それらの、汚染されていない食品が販売されているときに多めに購入して調理済みで冷凍しておけば食品を購入出来なかった時に役立ちます。
果物なども旬の時期に、自分で加工品にして冷凍保存しておけば役立ちます。
鶏肉は高級地鶏を除き、薄暗い部屋でアメリカからの飼料を使いわずか3ヶ月で肉になる、いわば生産工場で放射能が入る余地はありません。
鶏卵は鳥インフルエンザを猛烈に警戒しながら飼育されています、飼料もアメリカ産で放射能が入る余地はありません。
牛、豚肉などの食品はアメリカやオーストラリアは安全です、もちろん日本海側も大丈夫です。
大根などの根菜の食品は直接ラップして酸化を防ぐと野菜室でもかなり長期保存出来ます。
オイシックスの放射能検査体制の紹介。
Oisix(オイシックス)では、今までの検査体制に加えて、
農水省などが指定する検査機関が使用している
高精度精密分析装置「ゲルマニウム半導体検出器」を
2013年1月に導入し運用を開始しています。
これにより、放射性ヨウ素及び放射性セシウムが「不検出」である事を確認した
ベビー&キッズ商品は、
従来の検査機器に加えて、ゲルマニウム半導体検出器での検査も実施、
各種放射性物質の影響、検査精度の確からしさも確認しています。
Oisix(オイシックス)の野菜や乳製品は、
北は北海道から南は沖縄まで全国1000軒以上の契約している生産者から、
一番おいしい旬のものをお届けしてます。
そのため、産地や生産者などを確認してから購入できます。
Oisix(オイシックス)は、2011年3月18日より
青果物・乳製品・卵・鮮魚・精肉の検査を実施し、
さらに基準値の変更や、不検出商品・サービスの追加などに伴い、
検査体制を進化させています。
現状(2013年1月)では、ガンマ線スペクトル装置に加えて、
ゲルマニウム半導体検出装置も用い、対象全アイテムの商品を粉砕し、
確認を実施してます。
(またベビー&キッズ商品については、毎週結果を公表しています)
また、長期にわたって確かな商品を確保していくために、
商品だけでなく、生産環境の確認検査も開始してます。
主に関東-東北にかけて、
青果物・乳製品・肉・魚など生産地における、
「土」「水」「飼料」などの環境検査を強化してます。
■Oisix(オイシックス)の具体的な対象アイテムと検査内容
・青果物に関しては、主に関東東北産地の圃場において、
市町村単位・栽培形態毎にて、「土」「水」を採取し、
に検査を実施。
・鮮魚については、国内養殖魚において、「餌」「水」の検査を定期的に実施。
・精肉については、国内飼育において、「飼料」「水」の検査を定期的に実施。
・たまご・乳製品については、国内飼育において、「飼料」「水」の検査を定期的に実施。
などです。
今回届いた食材の中にも、検査報告が入ってました。
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詳細は公式ホームページで!
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