最近、一流ホテルや、有名百貨店などの産地偽装が問題になりました。
毎日の食生活にも関係あることなので、食材の産地について調べてみました。
日本の3大産地偽装って知ってますか?
次の3つです。
1,中国産偽装
日本で敬遠されがちな中国産の食品について「国産」と表示したり、義務付けられた表示をしなかったりするケースです。
また、原産国表示の必要のない販売形態によって「中国産」であることを巧妙に隠すなど、日本には目に見えない中国産があふれています。
2,東北産偽装
福島県、宮城県、岩手県といった被災地産の農産物や畜産物、魚介類について、別の都道府県名に偽装したり、あえて、「国産」のみの表示にする偽装です。
また、単体では売れ行きの悪い被災地の米を他県産の米とブレンドし、「国産ブレンド米」として、業者向けに販売も。
3,偽ブランド偽装
松坂牛、越前ガニなど、ブランド力のある名産品と実際には無関係にあるにもかかわらず、さもブランド品であるかのように装って食品を販売するケース。
「オホーツク名物」とうたって北海道産ではなく、ロシア産のカニを売るなど脱法的な手法が多く見られます。
このような食材がいつも利用しているスーパーなどにおかれている可能性は高いと思います。
宅配野菜業者では、農家の人の顔写真や名前などを添えて産地を明らかにしているところも多いので安心です。
宅配野菜のメリットは、産地が明確だということです。
なかには、西日本産や、北海道産など産地を指定して注文できる宅配野菜業者もあります。
食の安全を考えた時、宅配野菜はオススメです。
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